お子様の皮膚疾患について
お子様の肌は、まだ未成熟なため、大人に比べてとてもデリケートです。それに加えて免疫機能も不完全なため、治療には特別な配慮を要します。また、お子様に特有の皮膚症状は少なくありませんし、個人差も大きいため、しっかり診察した上で、お一人お一人に合った適切な診療をいたします。
日常診療でお見掛けするお子様の皮膚疾患としましては、以下のようなものがあります。
- 乳児湿疹
- アトピー性皮膚炎
- おむつかぶれ
- 膿痂疹(とびひ)
- 軟属腫(水いぼ)
- 疣贅(いぼ)
- 手足口病
- 虫刺され
- 汗疹(あせも)
乳幼児から中学生くらいまでの各時期でよくおこる皮膚疾患は異なります。またこれら全年齢層に見られる皮膚疾患もあります。長期にわたり定期的かつ積極的な治療を必要とする慢性皮膚疾患から、一過性で治まる急性皮膚疾患もございます。
保護者様におかれましては、勝手な判断をせずにお早目に通院されることをおすすめいたします。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ |
午後 | ◯ | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ |
午前 9:00~12:00 / 午後 15:30~18:00
休診日:木曜日・日曜日・祝日